サイキックラボ

素直な心

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精密検査が

始まった。

 

造影検査が終わり

明日は、内視鏡検査。

 

生活保護の申請も

検討中。

 

身内に

全てを奪われ

生きてる間

足らずの生活費を

貸して欲しいと頼んだが

案の定の結果だ。

 

娘のバイト代だけでは

どうしようも出来ない状況。

 

病院の検査も

勿体ないと思うが

致し方ない。

 

生活困窮の人が

後を経たない。

 

当事者だからこそ

分かることもある。

 

娘と話し合い

児童相談所や

福祉に問い合わせたり

色々、動いてくれている。

 

恥ずかしいなんて

言ってられない。

 

私の代わりに

頑張ってくれている。

 

もうすぐ

18歳になるが

就活の服も

用意してあげれない。

 

情けない話だ…

 

絶望の中

孤独と、立ち向かって

一人で、生きていかなければならない

娘に対し

不憫に思う。

 

小さな身体で

踏ん張って

守ってくれている。

 

生きてるのが

申し訳ないと思うが

 

お母さんのせいじゃない

申し訳ないとか、思わんで!!

 

久しぶりに

占ってほしいと

言われ、占った。

 

少しでも生きる希望に

なれば良い。

 

子供の頃を思い出した。

 

優しくて

目立ちたがり屋で

人を笑わすのが好きだった娘。

 

幼少期の私にそっくりだ。

 

赤子で生まれ

赤子に帰る。

 

大人になるとは

適応しながら

感情に蓋をして

秩序や、歩幅を

周りに合わせていくこと。

 

死が近づくと

歩幅も、ゆっくりになり

歩けなくなる。

 

素直な心を

取り戻し

素に帰る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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