今の、若い子は

世間との距離の取り方が

上手いと思っているが

一方で、孤独を恐れる人も

 多い。

病院に通院していると

嫁ではなく息子が

母親に付き添っている姿が

目立つ。

嫁が姑離れをしているのは

健全だと思う。

親が、施設に入って

亡くなってから

息子が帰省するケースも

耳にする。

今までの当たり前が

そうではなくなった。

孤独の概念が

変わったからだと思ってる。

年齢を重ねると

人が煩わしく感じてくる。

一人の時間が増えるのは

孤独ではなく

自由時間になる。

騒いだり、喚いたとて

孤独が消える訳ではない。

ちなみに、乳がん検査は

線維腺腫と呼ばれる

良性腫瘍でした。

経過観察で

次は、半年後に受診。

衰えていくことは

孤独を否が応でも

受け入れていくこと。

子が親を看取るのは

当たり前だはないことを

理解できるかと思います。

孤独は人生に

必ずついてきます。

有るか無しかは

然程、重要ではありません。

楽しむことより

楽になる生き方を

綴っています。