学校からの勧めで

スクールカウンセリングを受けた娘

私は車で待っていた。

1時間程経ち、帰ってきたが

顔はスッキリしていた。

次は解決方法を探していくらしい。

親に心配かけたくないんだと

想像出来た。

ADHDのTikTokを一緒に見ていた。

息子と私はドンピシャだが

娘は傾向はあるが、

あくまでもHSP気質だと

言い張っていた(笑)

どっちだっていい。

小児心療内科も通いだし

薬が徐々に増えつつある。

まだ浸透していない心の病。

だが、確実に増加している。

心配かけたくないと思う子に

心配の上書き保存をするのは

主旨が変わってくる。

身近な人程、言いにくいことは

多々ある。

子供を尊重してあげること。

親目線で見下さないこと。

子供扱いしないこと。

心配症は、

心に敏感過多なだけだ。

我儘ではない。

周りを思いやる気配りや

空気を読みすぎて

脳の神経を駆使し過ぎたから。

空気感染する。

親が出来ることは

空気を読むことではなく

空気のような存在になること。

漂わせない

拗らせない

惑わさない

純粋な心を奪わないように。

問題にしないこと。

解を探さないこと。

いつも通りの日常で

非日常にしないことだ。