人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

光と闇のゲートは開いていた

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無理は禁物ですってリピートしながら

伝えているのに、ダウン⤵️したら

嫌でも気付かされる。

断れないし、期待に応えたい性分が

赤裸々になる。

耳障りの良い言葉ばかり発すると

咳や嘔吐で言葉が喉をつかえる。

喜ばせたいがための浮ついた

その人の欲してる言葉が言えない。

自分が持たなくなる。

何も受け付けなくなる。

体調不良になってから

あっ、身体弱かったんだって

メンタルヘルス習得したのに

意味ないじゃんって落ちる⤵️

浅い眠りの時に

一斉に悩んでる人が話だし

訴えながら

欲しい言葉を求めてくる。

目の奥と頭に激痛が走る。

だが、もう言えなくなった。

欲してる言葉は一瞬で消えてしまうからだ。

すぐに忘れる。

それでも欲しい言葉を

なんとか先入観持たずに

発すると言わさないぞ!って

ストップが掛かる。

人は弱っている時ほど

 

何かに縋る傾向がある。

私もそうだったからよく分かる。

だけど、気づいてしまったら

やり直しは効かない。

人生何度でもって弱ってる時には

入ってこないのも知ってる。

やり残したことを拾い集めるのもいいし

間違いなんてない。

自分の心に嘘がつけなくなった。

無理しているのは自分だと

隠すことができなくなった。

全てが明るみなのに

開かずの扉に閉じ込めていた。

ゲートは開いていた。

もう閉めることはできない。

何かのせいに出来ない。

自分が作り上げた世界だ。

受け入れた以上

怖さも、狡さも、自信のなさも

もう隠す必要はない。

潔くなんて無理だ。

決めたことなんてすぐに覆す。

扉はもう開いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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