誰かと会おうとすると

体調が、悪くなるのは

変なものが憑いてるからだと

思い込みで、霊障のせいにしていた。

不快に思う人には

バチが当たったんだ！とも思ったりした。

普段は守られているんだと

分かるんだけど

感情の浮き沈みで

どちらとも取れるぐらい

感謝を疎かにしていた。

感情を疎かにしていると

振り幅に翻弄される。

そこを突破してしまうから

迷い、彷徨う。

お盆の時期は色々な出来事がある。

丸く塊のような自分の無意識の領域。

感情と時間はあの世では

同じ位置(場所)にあるそうだ。

私の解釈は

あの世には時間の概念がない

この世での感情だけを

あの世に持ち越す。

刻まれた記憶は三次元の肉体できえるが

魂は感情と同じだと考えると

位置、場所は魂にあるのだと感じる。

あの世の層は

感情(魂)がミルフィーユみたいにある。

感情をコントロールすることに

ベクトルの持っていく矛先が

どこなのか？

それが物理次元でのテーマだと思っている。

守ってもらってることに

感謝の気持ちを忘れないように

お盆があり、除夜の鐘があり

見えない世界を物理的の中で

気づきを得るために

信じる心を自分と重ね合わせ

挑むのではなく

平穏さを取り戻し

不穏な空気を変えていく

良心の呵責は個々に違う。

自分の課題(テーマ)に沿っていなければ

何度も同じ事を繰り返す。

それでも守られていることは

忘れないに越したことはない。

微調整が出来たら

新たなステージにいくチャンス。

感情と時間はあの世では同じ。

この世で、感情と時間を刻み込み

あの世で感情(魂)だけが成仏する。

成仏できないのは

感情を浄化できないからなのです。

その、未練、後悔がこの世に残像として

彷徨っているに過ぎない。

本当に断ち切れるまで

支離滅裂になっても

統合される日はくると信じて止まない。

自分を常に整えないといけない

仕事なのに、

プライベートでは一気に気を抜いてしまう。

負のオーラがこびりついているのは

否めないが

やたらめったら霊障のせいにしては

守ってくださることやありがたみを

つい忘れがちになる。

初心に戻れなくても

いつでもクリアには出来る。

信じるモノは救われるから。