人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

信憑性

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厨二病の娘はHSP気質で

共感能力が半端ない。

リベラシオンヒーリングを

出まかせでやってみた。

すると笑い出した。

リラのエネルギーを使ったからか?

鼻歌を歌い出し、家で見せる

ユニークなキャラになった。

何故かハグしながらライトランゲージ擬き?

だったが、どうやら成功したようだ。

犬もご機嫌になり

葛藤は消えたようだ。

悩める厨二病。

元から呑気な息子は

歌を歌っていた。

音のエネルギーって声音で変わるらしい。

器とエネルギーを好きになっていると聴き

器は個とすればエネルギーは声音。

確かに、ある。

相手そのものを好きって思考は訴えてくる。

だが、全ては幻想。

イメージと幻想は似て異なる。

イメージはインプットされた情報の

脳の記憶から選出したものとすれば

幻想は素粒子。

ヒーリングの際に

丹田の辺りから黒い塊のような

異物が見えた。

それを取り出す時に

オペのシーンが浮かんできた。

麻酔が効かず、倍の量でも

すぐに目が醒める私は

何度もオペのシーンを見てきた。

ちゃんと音も聞こえる。

葛藤も麻酔が醒めた後のように

消え去るんだ。

現状、現実は時間の概念であり

過去、現在、未来になる。

幻想、幻覚は空間デザインになり

時空を越えるとは

そういうことなのだ。

時間の概念がなくなっていく事に

後ろめたさを感じたり

しなくても

これでいいのだと

根拠なき自信にエビデンスは要らない。

意味とは味わった後の

名残りで過去の産物になる。

過ぎたことや未来を予想しても

今さえも過去になる。

すると、何で執着していたのかさえも

過去の記憶になる。

拘りさえも時間軸だった事になる。

あれこれ思考を巡らすのも

悪くは無いとは思う。

但し、言葉を巧みに使い分けても

声音から音色を醸し出す。

奏でる音色を聴いて見る。

哲学、精神世界より

五感から感じることの方が

信憑性があると私は感じている。

 

 

 

 

 

 

 

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