人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

四次元のトラップ通過中

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4次元の要素である時間が加わるんですが、時間の流れは常に一方通行で、前にしか進めません。これ、わたしたちが住んでいる素晴らしき世界

なのだが、

四次元のトラップにハマりかけている。

ただ眺めるって正直キツい。

トラップ状態って理解しては

いるものの

落とし込めていない。

つまり、腹落ちしていない。

足掻かないようにはしているが

反応してしまう。

四次元のトラップとは

ネガティブ、幽界など、情報、など

既知の次元だとも言える。

この罠に掛からないように

マインドが反応を起こしている現象。

反応は自我であること。

自我を無くそうとして

反応しているとも言える。

眠り続けているのは

反応しないように

マインドがストップされているかのようだ。

 

問題が大きくのし掛かり

トラップが動き出す。

一山越えたらその先にはきっと

谷があるはず…

これも自我が喜ぶ。

山あり谷ありの概念が

浮かび上がってくる。

何もしないのがキツいのだ。

繰り返したくないも抵抗だ。

抗わないは

静寂な時には

自然に出来ているが

こと、反応に関しては

どんどん不安感が押し寄せてくる。

この四次元のトラップも

投影なのだと踏ん張らずに

何もしないように

眠り続けている。

四次元で彷徨うことも

この世の楽しみ方に

変えていく。

それが反応を楽しみ

投影をじっくり眺めて

感情から目を背けず

先を見据えずに

思考のざわつきさえも

いつか懐かしくさえ思えるだろう。

トラップには引っ掛からない。

何とかしなきゃが

消えるまで静かに

時を待とう。

 

逃避ではなく

感情を味わい尽くそう。

ただ、それだけでいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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