人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

放棄

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見守るスタンスに飽きた。

意識が変わればと期待して

いつまで待つのか?

変わらないし、変えれない…

自分が変わりたいと意識から

行動しないと

見守るは一見暖かい眼差しかも知れない。

見放すは冷たい感じがするだろう。

放棄は役割を投げ出し

一瞬で悪に認定される。

ある意味ワタシは育児放棄気味だし

躾をしていない…

きっと抑圧の記憶が消え去ることはない。

だから表向きは放棄しているかのような

景色なのだろう。

外から見れば毒親に見えるかも知れない。

だが内側では見届けている

見守るから見放したかのように

振る舞う。

でも、娘は将来の夢は

カウンセラーになりたいと書いていた。

素直に嬉しかったが

保護者の一言欄に

カウンセラーになるには

何科を受ければ良いか分からないと

書いてあったことにはコメントせんでって(笑)

誰に似たのかは知らない…

ただ、職業を理解してくれて

なりたいと思ってくれてるなら

そこには触れずに

放棄しておこう。

子であり個人でもある。

言いたいことを言える環境があれば

きっと自分で反省し

多感な時期を切磋琢磨に

生きていくのだろう。

放棄とは2種類あり

 

1 投げ捨ててかえりみないこと。

2自分の権利や資格などを

捨てて行使しないこと。

 

ニュアンスを変えれば

手放していく段階ともいえる。

放棄と聞いて、共感できない人達も

いるだろう。

物事の捉え方や主観主義だと

育児放棄のイメージが強いだろう。

離れていても

繋がっていればそれでいい。

 

 

 

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