人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

蓋を開けたら情緒バグ激しい

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今日は亡き父(養父)の誕生日でした。

亡くなって早いもので4年が経ちました

養父は私が離婚後すぐに

養女に向かい入れてくれました。

子供達も姓が変わり今に至ります。

亡くなった人と交信できることは

邪魔だと思っていた霊能力に対し

最も感謝出来る事でもあります。

養父は哀しんでいます。

亡き後、母と兄との骨肉争いで、

現在も裁判中であります。

養父には感謝しかありません。

 

現実は闇の中ですが

養父に縋っている訳ではなく

生きている限りは

事実として受け止めるしかありません。

 

身体に入ってきました。

よう、ここまで頑張ってきたのぅ。

どうなるか、わしゃあー分からんが

子供らを最後まで守ってあげてやってくれぇ。

あんたなら、乗り越えられるけん、

心配せんでもええ。

いつも笑っていた父の顔…

 

感情を出してはいけないと思い込んでいたが

自己防衛、保身に過ぎなかった…

何かした訳ではなく

ただ蓋をしていたものが

一気に開いただけ。

また蓋をしようと抵抗してみるが

もう手遅れのようだ。

イキモノで唯一感情があるのに

何故出してはいけないのか。

疑問さえも感じていなかったが

ようやく罪悪感が、消えつつある。

今も進行形…

続く。

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