占い師として

やっていけなくなったようです。

近未来が、全く視えない。

もうすぐ、誕生日を迎えるが

自分の寿命を

更新したから

もう更新は、ない…

また、死を喜ぶと

引き戻されるから

平常心で、いるフリはする(笑)

鬱病も、悪化しているし

世間では、ストレスや

燃え尽き症候群に値する。

最近は、

影が

夜でも金色になっている。

父親が亡くなる1ヶ月前に

厳島神社に行き

写真を撮った際に

後光が、差していた。

私は、父が亡くなる日を

知っていた。

最後の、言葉も

そのままだった。

近未来が、全く視えなくなるのは

自分の命の方が大事だからだそうです。

凄く、腑に落ちました。

気力がないのは

生気がなくなっているからで

鬱病のせいではないと思っています。

死にたいと、思う事は

生きてる以上

一度は、経験があるかも知れません。

今は、生きたい、死にたいとも

思わなくなりました。

近未来を視る必要も

無くなったのでしょう。

秋の気配を感じながら

静かに時を待つだけです。

私は家族より先に旅立つ

使命が残っていたようです。

二人の父親に

愛された記憶を糧に

生きてきました。

子供達を、愛しています。

愛とは何かを

学びにきました。

この世の

卒業を迎え、旅立つ事は

悲しみより、喜びになるでしょう。