時間をかけても人は育たない
人は時間を掛けて育てる
時間はお金で買えない
濃厚な人間関係
時代の変化を共有する今
上記に述べたような事柄は
衰退している。
多様性な時代で
差がなくなってきたからだと思います。
今の若い世代はとか
価値観の押し付けとか
もはや反発精神を持ち合わせていない
若者層
見て覚える時代では無いからだ。
親や上司、先生の背中を見て育つ時代は
終わりを迎えつつあるのだと思う。
拾って集めて気づき
自分で得ていく
つまりお手本がなく
マルチタスクで収集していく
多様性の時代に
一人に密に時間を掛けても育たない。
密な人間関係にしても
強要し抑圧するのも可笑しな話だ。
モラハラ、パワハラなど
濃密な狭い価値観を持つ人が
こういう問題行動を起こす。
上下関係の規律を守ってきた世代からすれば
仕方ないのかもしれない。
だが先ほどにも述べたように
世代間の違いは然程広くはなくなっていく。
コミニケーションの形式に
拘りがなくなっていく。
能率が上がり時間を有意義に過ごすために
ペース配分が上手いのだと私は思っている。
誤解して欲しくないのだが
チームワークを乱しているのではなく
争い事を好まないだけである。
価値観の違いで口論になる訳でもなく
穏やかに和やかな束縛のない時間を
大切にしている。
楽しみ方が上手なんだと思う。
群れなくても、従わなくても
無理して合わす事の必要性を
感じていない。
自分がどうしたいか？
そこをベースに一定のルールは
守りながら自分の世界を
楽しんでいるようにも受け取れる。
今、メンターが言語化している
内容を無意識でやっているのが
今の若年層だと思っている。
異性関係にも言えると思う。
時間を掛けて相手の人となりを観察し
育んで少しずつ距離を縮めていく。
密に時間を共有する程
信頼関係が生まれていくと同時に
依存、所有、嫉妬、束縛がでてくる。
だから恋愛依存体質になり
メンタルを崩してしまう結末になりやすい。
四六時中相手のことばかり…
酷な言い方すれば
時間を注いでも
愛は育たないのです。
不安→自己保身
自分の身を守りたいから
不安になる。
ならば、濃厚接触になれば
当然共依存関係に陥りやすいのです。
時間をかけても人は育たない
もう一つ追加するなら
あれこれ言っても伝わらないですよ(笑)
あれとって→あれとは。
これして→これとは。
このように→どのように。
具体的に説明してください。
若者は言語化、読解力が苦手かもしれません。
感覚的に捉える事は上手いと思います。
後、昔話はやめてください(笑)
多様性を持つと世界観が広がりますよ！！
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