人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

バーナム効果で確率を上げていこう

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バイアス(思い込み)で
 
判断し、行動する。
 
思い込みを無くしましょう
 
手放しましょうって
 
何万回言っても
 
呪文のように唱えても
 
無意味だと感じた。
 
だけど、希釈して伝えていくやり方は
 
バーナム効果はある。
 
あたかも自分に当てはまるよう
 
ズバリより
 
効能を期待している。
 
効能は
 
段階で言うとプロセスだから
 
結果ではない。
 
つまりは
 
結果が欲しいのではなく
 
これで良くなる!!
 
これでクリア出来る!!
 
なんて最初から望んでいない。
 
こうなると心が少し軽くなるとか
 
変わりたいから
 
変われば良いなあぐらいしか
 
期待していないのだと思う。
 
躍起になって正論や持論を
 
伝えた所で
 
もう、哲学的、精神論は古い。
 
結果重視から
 
効能に微々たる期待感を感じたい。
 
 
安定剤のような安らぎや穏やかさから
 
薬は良くないとのバイアスから
 
自然治癒力に期待せずに任せるのか
 
サプリを過剰摂取するか
 
薬漬けで麻痺さすのか
 
特効薬が出るまで待つのか。
 
これはバイアスから
 
心理に置き換えると分かりやすいと思う。
 
効果より
 
効能のような曖昧さ
 
効いたかどうかわからないけど
 
今の症状やバイアスに対して
 
これだろうと選択している。
 
話は戻るが
 
バイアスは変わらないが
 
取り入れていく効能は
 
個々によって違う。
 
だからバーナム効果から
 
入っていく人が増えていく。
 
漠然としないなかに
 
一瞬の効能に靡くのが
 
今の心理だと思っている。
 
 
婚活パーティーのリサーチを
 
していて
 
 
実際にマッチングは増えている。
 
 
アプリと違い
 
目的意識がはっきりしているから
 
マッチングしやすい。
 
目で見るものしか信じない
 
バイアスを持つ男女が
 
とりあえずマッチングしていこうとする。
 
コロナの影響か
 
面と向かって座らない。
 
横に並んで8分間で区切りをつける。
 
これは理にかなっていて
 
集中力は7分がMAXだからだし
 
横並び特に女性が左側だと
 
安心しやすいのと
 
好感度をあげたいなら
 
左側に座ると上がるなど
 
心理のテクニックが施されている。
 
 
心理学を取り入れた
 
出会い系アプリも人気なのも
 
効能という部分で一致している。
 
心理の観点から物事をみる
 
私のバイアスは
 
楽しながら
 
観察、リサーチになっている。
 
そして効能(好奇心)から
 
マッチングしている。
 
リサーチだけで終わらない(笑)
 
オンライン婚活が苦手な人も
 
未知の世界も何は慣れる。
 
合理的に結果を出すのは
 
もう古い気がする。
 
自分らしさに拘らず
 
自分らしさから
 
一旦距離を置く事も
 
これからは必要になってくると思う。
 
効能は頑なさがあると
 
効かないのは言うまでもなく
 
試して見るぐらいの
 
軽やかさで
 
誰かに任せることも
 
バイアスには必要だと感じている。
 

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