人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

自責と自己責任は別のジャンル。

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自分は正しい、間違っている?

答えを出そうとして

結果を出そうとして

あれやこれやと策を練って

解決すれば自分は正しかったんだ。

 

二元論のジャッジは

優越感に浸りたいだけの

自己肯定感の低さを埋めるには

分かりやすいかも知れない。

不甲斐ない結果としても

法というのは証拠や

 

 

事実に反していても

覆すことは難しい。

泣き寝入りってことです。

 

私が何したって言うんだ💢

怒りのエネルギーは

せいぜい3日ぐらいしか

続かない。

 

そのあとは憎しみや恨みに変わりやすい。

悲しみのエネルギーだ。

 

感情って一見、外側から

持ち込まれていると

錯覚するんだけど

 

自分の感情が揺れ動いていて

自分に振り回されているんだよ。

誰のせいでもないし

自分のせいでもない。

 

自責と自己責任は

違うと私は分けている。

 

自責は感情からの訴えとしたら

自己責任は

自由に生きていいけど

責任は取ろう

 

そう区別している。

 

 

ジャッジを履き違えていないか?

 

なんでこんな目に遭わないといけないの?

私が何かした?

これが自責の正体です。

 

自己責任は

好きなことして迷惑かけたり

自分が選んだことを

他人に擦りつけたりせずに

責任を負うことです。

 

 

 

責任を取るのは

自己責任だけ。

 

言葉の意味の解釈は

それぞれ異なります。

 

 

自責は

感情や思考癖だってだけ。

 

だから自分を責めたり

虐めたりしないで

責任とったり

する必要はないし

それは逃げでもないから。

 

あなたの価値を

過小評価しないこと。

 

ジャッジを自分に向けないこと。

多分、他人に向けれないから

自分を責めてしまうんだろうし。

 

あなたは

価値の有無に

惑わされてはいけません。

 

人に価値はありません。

価値観が違うだけです。

 

価値ある人間なんて

存在しない。

人は感情を持った唯一の

イキモノだというだけです。

 

あなたが存在しているだけで

誰かが救われている。

 

唯一無二の存在であり

変わりはいない。

あなたらしく

どんどんなればいい。

 

 

 

 

 

 

 

自責は

責任とは全く別。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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