回避依存症って恋愛に悩む方に

よく使われるのですが

実際には近年増加しており

人間関係にも

かなりの影響をもたらしています。

実際HSP気質などは

本や専門分野の方がいらっしゃるのですが

回避依存症の詳細はまだ少ないようです。

そもそもが一定の距離感を取りたがるので

心を開くのに時間が掛かります。

つまり、深く関わりたくない

あるいは怖いのです。

特にペースを乱されるのに

苦手意識が強い傾向がありますから

振り回されることもあるでしょう。

親密な関係を築き上げることを

回避してしまうのが特徴です。

詳しくは回避依存症診断などで

調べてみて下さい。

今回は回避依存症の方との

関わり方について

私なりにお伝えしたいと思います。

先ずは私自身が

回避依存症です。(男性に多い)笑

女性は恋愛依存症が多いようですが

今はあまり当てはまらないのではないか？

と感じています。

基本的に

衣食住が困難な時代には

依存症と言う言葉より

アルコール中毒など

悪者扱いの部類にされていました。

ですが

衣食住にさほど困らなくなった現代人は

何かに依存しないと生きていけないのだと

思います。

特にハイブリッドの方が

共依存、回避依存症になりやすいようです。

鼻詰まり、いびきなど

嗅覚に影響ある方は

回避依存と関係あるように感じます。

五感に優れているかた

感受性豊かな方ほど

依存症になりやすいのではないかと

意識として解釈しています。

恋愛依存症の方は

回避依存症の方に惹かれやすい傾向があります。

人間関係でも

回避依存症の方が増加しています。

なんとかしてあげたい…

可哀想、同情、共感、しやすい方は

他人の悩みは自分の悩みと切り離すことです。

薄情だと思われてもそのかたの課題であり

ご自身の課題ではありません。

結局、依存症は治そうとすると

余計に拗れます。

根が優しすぎると過干渉になり

疲弊するのがオチです。

相手のテーマに手出ししないことです。

回避依存症の原因を探ることは

余り意味がないと思います。

理解することはいいですが

結局はご本人に課題です。

人は体験しないと基本変わりません。

ですが気づくだけで

８割解消できていると思います。

距離の取り方がわからないなら

相手から始動するまで

放置しておくのも一つの提案です。

冒頭に述べましたように

私は回避依存症であると

自分を知ることは大事だと思います。

知るだけで気づくことに繋がります。

どうすれば良いか？と考える前に

私は回避依存症ですと

認識しておけば

それで良いと思います。

無理に変えようとすると

認めていないことになります。

イメージトレーニングでも

今を否定から入る人は

未来を瞑想する時にブロックが掛かります。

今を受け入れるのが瞑想です。

後ね、

ブッタが言ったとか言わないとか…笑

年齢はただの数字にしか過ぎない…