人生のシナリオ創り|メンタルヘルスカウンセラーヒナ

風の時代だからこそ重くていい。

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背中がズンと重い。

トラウマに目を逸らさないように

重くのしかかっているのだと思う。

 

昔から、何でなん?が口癖だった。

父親にしつこく聞いていた記憶。

母親と縁を断ち切った

ここ最近。

これで呪縛から解放されると

思い込もうと自己暗示を

掛けていたのだろう。

恋愛、仕事、人間関係の

全てに影響があった。

だが、同時に完了形には

なっていなかった。

全てが繋がっている。

ただ、立ち止まっては

駄目だと言い聞かせてきた。

向き合ってこなかった…

向き合うのが怖かった

煩わしかった

逃げたかった。

重たい人になりたくなかった

 

物分かりの良いふりを

演じてきた

 

もうそれは通じない…

 

清らかに生きたかったのだ。

 

風の時代に重さを外していくことを

過剰に意識していた

 

風の時代だから

重くても良かったんだ。

むしろ重さを外していくには

重さを出していかないと

カルマは消えない。

無理して軽やかになろうと

している自分。

 

そうじゃない…

調和、調整しながら

アンバランスさを

認めて、許して、委ねる。

この流れを

不自然に受け止め

軽くならなきゃいけないと

刷り込み過ぎていた。

 

重たくて良いんだ。

プロセスなんだ。

重複しながら

少しずつ受け入れ

焦らず、ゆっくり…

 

 

壊さなくていい。

潰さなくていい。

怖がってもいい。

 

恐れや不安を

打ち消さなくてもいい。

 

重くていい。

 

全ては

幻想であり現実。

 

あるがままって

 

このままでいい。

 

重さを悪だと思わなくていい。

 

善悪は

共存している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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